北陸三県を中心にお客様に信頼される商品づくりを目指して日々活動しています。
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戦前
創業は100年以上前になりますが、現社長の父である石橋隆三は、戦前ゼンマイなどをはじめとする野菜の卸売りを個人的に行っていました。卸売先は金沢の近江町市場でしたが、戦中は軍事食堂へも卸していました。
戦後
金沢を中心に野菜を販売する中で、水だけで育てられる「もやし」に着目しました。
これが三吉もやし誕生のきっかけです !!
昭和28年(1953年) 「もやし」づくりの本格スタート
最初のもやしづくりは、金沢市小立野町の50坪の敷地でスタートしました。まさにオール手作業でもやしづくりに没頭する毎日でした。
昭和44年(1969年) もやし製造を中止する
昭和47年(1972年) もやし製造を再開と同時に金沢市 若宮町に工場を移転
その後、現社長となる石橋隆が後を継ぐべく東京から帰省。この頃から機械の導入などによる、効率化を進めてきました。
昭和58年(1983年) 「かいわれ」づくりもスタート
平成3年 (1991年) 新工場(現工場)設立
新たな設備投資により、生産量を増やすことができ、北陸3県への販売が可能になりました。現在は地元の小学校の皆さんにも定期的に工場見学に来ていただいています。
平成24年(2012年) 会社ホームページ開設
お客様に信頼される会社づくりを目指して、会社の情報を公開し、お客様からも気軽に質問や意見をいただけるように、ホームページを開設しました。
末永くよろしくお願いします。
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